ジョニー熊吉の日記

地方住み、40overオヤジのメモ的ブログ

初めてKindleを使ったら超ハマったので体験談を書いてみる

いままで存在は知っていたものの、手を出していなかった「Kindle」。

とうとう手を出してしまったので、体験談的な話を書いてみます。

 Kindleとは?

Amazonが売り出している電子書籍リーダーやコンテンツ配信などの各種サービス。

 

キンドルの体験談の前に、僕自身が月にどれだけ本を購入するか?

定期的に購入する雑誌などはないのですが、本屋に足を運ぶのは平均週に1回。

コンビニは毎日必ずと言っていいほど行きます。
コンビニに入るとまず、本の前を通り新刊チェックをしてから目的の買い物をします。

1日中仕事でパソコンの前に座っているので、Amazonは開き放題。
楽◯カードも持っているので、楽天でも検索し放題w

というわけで、先月の本の購入額

25,820円

えっ!?
計算してびっくりしたわ。

 

先月は、仕事で新しい案件がスタートしたので資料を購入したり(経費)、心惹かれる見出しの雑誌が多かったりしたのでいつも以上に多くなっていたのでこの結果。

普段は多分、1万円くらいだと思います。

で、キンドルを使ってみた感想は?

これ最高。

Kindleは専用タブレットで読むものだと固定観念があったのですが、Kindleアプリでスマホでもタブレットでもどちらでもすぐに始めることができるのです!知らないの僕だけ?

ちなみに僕はpciPhoneiPadProにアプリをダウンロード。

もちろん、ライブラリに保存する内容などは同期ができ、いつでもどの端末からでも続きを読むことができます。

僕の場合はKindleunlimitedの30日間無料体験にKindleアプリをダウンロードした時から加入しました。

 

もちろん、キンドルアンリミテッドに自分の好みの本があるという確約のようなものはありませんが、数も多いしジャンルも幅広いので、かなりの確率で好みの本に当たることができると思います。
また、いままで手にとることがなかった本にも手をのばすことによって新しい世界が広がる可能性高いです。

 

仕事で資料を探すときにも、大きな会社で経費になったり、個人事業主で経費を使わないと税金が大きくなるので使っちゃおうっていうのがなければ、できれば経費をは抑えたいもの。

僕の場合、新しい案件取り組むときには、結構資料を購入することが多く、その資料は大概の場合、その案件が終了すると二度と開かれることがありません。(ちょっとした調べ物のために開くことはある)

また、表紙のタイトルに惹かれて買った雑誌なども一度読んで満足してしまい二度と開かれる機会がないものも多くあります。

 

立ち読みよりも読み込みたいっていう感じのものがKindleアンリミテッドに入っていたらかなりラッキーですね。

 

もう一つ、仕事でデザインをすることがあるんですけど、そういうときに雑誌を見ることが多いんです。

デザインをパクるんじゃないけど、参考にするみたいなw

そんなときにも、Kindleは役に立ちます。

なかなか、おっさんが婦人誌のコーナーとか立ち読みし辛いし・・・

 

あと大きな声じゃ言えないが、アダルトw結構充実しているんですね。

いい年になって子供も大きくなってくると、オチオチエロ本も買えないじゃないですかw

勇気を出して買っても、なかなか家で読むこともできない(家以外で堂々と読めるところがあったら教えてください。あと、書斎を持っているVIPは別。)

Kindleだったら、トイレに持ち込むのも手軽w防水スマホだったらお風呂にも持込ちゃうw

 Kindleのデメリット

もちろん、Kindleにもデメリットあります。

  • スマホじゃ字が小さくて読みにくい場合がある。
  • pcのアプリがなぜか遅い。(iPhoneiPadではストレスにならない程度の早さあり)
  • つい流し読みしがちになる。
  • 10作品しかストックできないので入れ替えが必要。

 上記の様なことが、僕的には少し気になりました。

まとめ

実際に紙の方がいい場合が多いが、どこでも好きな時に手に入れることができて、Kindleunlimited(キンドルアンリミテッド)に加入していれば、月額980円で読み放題のメリットは大きいと思います。

お小遣いが限られている方や、通勤時間などで書籍を読む時間が比較的多い方などには節約の意味でもとってもおすすめです。

僕自身もかなりの節約になりそうです。